ストレスは毎日大変な子育てママにとって必ずあるもので社会問題の1つにもなっています。
ストレスを絶対に放置はしてはいけません。
自分が受けているストレスをそのままにしておくと最悪、生命を維持するのが困難になる事態にも。
今回はストレスと向き合う話です
- ストレスの原因
- ストレスサインを見逃さないで
- 私のストレス対処法
- まとめ
ストレスの原因
私のストレスの原因は
子育て
子供が産まれて夜中のミルク、睡眠不足の中でも上の子のお世話の毎日。
食事も冷えたご飯を駆け込む日々。
自由な独身の頃だった頃に比べると自分の事は後回しで子供優先。
家事
家族分の食事の用意と言っても、献立を考え買い物をして下準備をして料理、後片付け。を多ければ1日3食。
片づけ、洗濯、自分が散らかしていないのに散らかった部屋の掃除なども子育ての合間に毎日こなします。
幼稚園に行く準備や、洗ったお皿を収納など名前のない家事もしていたら無限にあります。
時間
1日頑張って働いてもまだ時間が足りないです。
”ママー”と1分間に何度も呼ばれケンカの仲裁、ぶつけて痛いという箇所を撫でたり子供を抱きしめます。
一緒に遊んで、抱っこして、本を読んでなど...。
その合間の家事。自分の時間はほぼ無いです。
夫との関係
夫は家にいるより仕事をしている時間が多いのでワンオペ育児をしていました。
うちは話し合って納得した上でワンオペしていましたし、夫が休みの日は手伝ってくれていましたがやはり疲れます。
などストレスの原因は様々あると思います。
私はプラス生理前のホルモンバランスの乱れもありました。
ストレスサインを見逃さないで
疲れている事に気付いていますか?
- 食事の変化(食欲が出ない、食べ過ぎてしまう)
- 睡眠の変化(眠れない、寝すぎてしまう)
- 身体が痛い(頭痛、腹痛)
- イライラしやすい
- 憂鬱で落ち込みやすい
- ケンカや言い争いなど攻撃的になる
などはストレスで心と身体におこる変化です。
一人で抱え込んでばかりいると辛くなっていきます。
ママだから、妻だからと頑張りすぎているとストレスはますます酷くなります。
私は長年ストレスをそのままにして無理をしていた結果
どんどん身体が辛くなってやる気が起きなくなったり、耳鳴りがしたり、気持ちが憂鬱でどうしようもなくイライラしていました。
私のストレス対処
今はストレスを感じたら
疲れている自分自身に目を向け自分を大切にするようにしています。
”ストレスを抱えた自分はダメなママじゃない”
まずはこう思います。
そして、頑張っている自分を全力でいたわります。
いつもやっている家事はせず、だらだらと過ごします。
食べたいものを食べたい時に食べ、動画を見たりゲームをしたりゆっくりお風呂に入ります。
下の子が2歳まで大きくなればワンオペでもゆっくりだらだらできます。
子供たちがテレビを見ている間動画鑑賞やゲームができますし、お風呂もみんなで入って子供たちを先に出せば一人でゆっくりできます。
家事もしないと結構ゆっくりできます。
無理を続けるとママのストレスの変化はいつも側にいる子供にも悪影響を及ぼしていきます。
子供にとってママはこの世に代わりがいないたった一人の大好きなママです。
ストレスは子供を抱きしめる余裕も無くしてしまいます。
自分や子供の為にも心と身体に少しでもストレスを感じたら解消していくことをお勧めします。
まとめ
子育てを通じて私の環境や生活は変化し、お金も時間も自分の為に使えなくなりました。
子育てにストレスはつきもので誰でも子育てのストレスに辛さを感じています
そんな時、決して一人で悩まない、抱え込まないでください。
ストレスを感じたら”そのままにしない”これが大事です。
ママは万能ロボットじゃないです。
私は今まで、できている人に目を向け、できない自分にストレスを感じていました。
ですが、出来ない自分を攻める必要はないです。
頑張っている自分を褒め、いたわる事が子育てを頑張る上で大切な事です。
まだまだ続く長い子育ての中、ストレスと向き合い
時には立ち止まって休んでのんびりしましょう。