子供の将来を考えました

子供の将来のために親として何ができるかを考えました。

勉強ができるだけは生きていけないからです。

これからを生きる子供に必要なものは

コミュニケーション能力や人間性も必要です。

SNSのフォロー数が多いと試験はパスして面接だけ

という企業もあるそうです。

今回はこのような内容です。

  • 子供の可能性は無限大
  • 勉強する意味を話し合う
  • 一生懸命に頑張る子
  • 子供が苦労しない為に
  • 今できる事

子供の可能性は無限大

子供は本当にやりたいと思うことが

出来たなら反対してもやると思います。

子供の足元は無数の枝分かれした道が広がっています。

それを選択していくのは子供です。

今は何になるかはわかりません。

でも、何にでもなれるのが子供。

しっかりと自分の道を歩んでいってもらいたいです。

 

勉強をする意味を話し合う

勉強さえ出来ていても幸せにはなれないです。

だけど勉強も必要です。なぜか

勉強はなりたいと思う夢を叶える為の手段だと思っていて

大人になっても勉強は必要だと思います。

しかし、子供は勉強は嫌いです。

勉強の意味を分かっていないからです。

無理やりやらせても勉強も親も嫌いになります。

勉強をしてほしいと思えば

まず、将来の夢はなに?などを話し、

今からでもやれる事は何か

勉強をなぜしないといけないのかなど

勉強をしなさいという前に

子供と勉強について話し合うのは

いい時間だと思います。

あくまで子供が勉強する意味を

確認する時間です。

お説教になってはダメです(^ ^)

一生懸命に頑張れる子

私は頑張らないといけない時に頑張れる子になってほしいです。

なぜそう思うのか、例えば

  • 一生懸命に頑張って夢が叶った
  • 一生懸命に頑張ってダメだった
  • 頑張らなくても夢が叶った
  • 頑張らなくてダメだった

何かをチャレンジするときにこの4つの中どれかに

当てはまるのではないでしょうか。

もちろん

”一生懸命に頑張って夢が叶った”

これが最高です。

親としてこうなってほしいと願うことです。

次に

”一生懸命に頑張ってダメだった”

これは結果がダメだったけどこの子はきっと次に進めます。

なぜなら”一生懸命に頑張った”から

自分はこんなに頑張れたという自信がついたと思います。

次に”頑張らなくても夢がかなった”

一生懸命努力しなくても手に入ってしまうのは

ある意味かわいそうです。

一生懸命にならなくても夢が叶うという自信がつきます。

この先、一生懸命に頑張った子といつの間にか

差がついてることも気が付かないでしょう。

最後に”頑張らなくてダメだった”子です。

この子は

”なんであの時、もっと頑張れなかったんだろう”と

頑張れなかったことに後悔します。

何か叶えたいものがあった時に

一生懸命頑張れる子になれるように成長していってもらいたいです。

子供が苦労しない為に

苦労しない人間はいません。

山にあるゴツゴツした石が

長い年月をかけて

川にある丸い石になるように、

1つ1つ経験と苦労を積んで

壁を沢山乗り越え、

いつか”感謝”と”優しさ”を持つ

経験豊かな大人になってほしいです。

今できること

目の前の幼い子供達もいつか大人になります。

今できることは何か。

一緒にご飯作ったり、お裁縫をしたり

日常生活を1人で送れるように

家のことをお手伝い感覚で教えています。

金銭感覚を養う為に

一緒に買い物をします。

(今はコロナで買い物行けてません)

沢山会話をする中で

ユーモアを養っています。

今から少しづつ教えている事は

将来、子供が1人で頑張らないといけない時の為の

パパとママからの頑張れのエールだと思ってほしいです。



 

 


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