子育に正解はないですよね。どういう子になってほしいか、どこがゴールなのか悩みは尽きません。
今回は悩みながら子育て中の私の子育ての話その1です。
大事な事はルールに
これは大事と思うことは、ルールにしています。
- 10時間睡眠
子供の体の成長は寝ている時なので脳にもいい影響があるそうです、10時間睡眠は必ずです。
- くもん
くもんは3歳頃から始めました。始めは嫌がってましたが、
毎日することで勉強するのは当たり前と感じ、小学校に入って宿題も
サッサッと終わらせることができます。
なんだかんだコツコツと毎日頑張ることができているのは
本人にとっても自信になっているようです。
好きになってほしいものほど押し付けない
- 本を読む
うちでは本は好きなだけ買ってもいいよと言っています。
動画やテレビで好きなものを観るのもいいと思いますが、
1時間観て結局何が言いたかったの?と思うこともあります。
本は想像力が湧き、国語力もつきます。
- させたい事は押し付けない
お裁縫をさせたいなどあると思います。
親が楽しそうにやっているのを見て
”やりたい”と言いだすのを待ちます。
まずお手伝いからさせて
”ママの大切なものだからと大事にしてね”と約束させます。
少しやらせて”疲れた、無理”と言ったら
”じゃあまた今度ね”と終わりにしています。
楽しかったらまたします。
無理にさせると今度はもうないです...
- 子供の性格で向き不向きを見極める
性格に合わない事を一生懸命させても本人も辛いです。
次女はじっくりと丁寧に細部までこだわる性格で、
そんな子に早く!と急がせても無理が出ます。
兄弟について
私は”お姉ちゃんなんだから”という言葉は使いません。
私は親に言われていましたが、
存在自体をどうこう言われるのは 納得できません。
ケンカをしてる時
”小さい子を先にしてあげようね”
”どうしても年が違うとできない事はあるよ
そんなに怒らないであげて”
”兄弟はライバルじゃない、助け合うもの”と
言っています。
テレビを見る時間、順番など
上も下もなく男女も関係なく平等に接しています。
- 計画と時間
好きな事ばかりしてしないといけない事をしない
やりなさいと言ってもなぜか怒る
「なぜママはあなたに怒られないといけないの?
宿題やってないから親切で言っているのに
やってないと困るのはあなたでしょ?
宿題をしてなくてもママは困らない
計画しない、時計を見ないのはあなた。
親切で、”やってないならやったら?”って言ってるだけなのに
なぜママはこんなに怒られないといけないのでしょうか?」
と冷静に言い続けたら
計画と時間を気にできるようになりました。
毎日ドタバタと泣いたり笑ったりですが子供には
心も体も健やかに成長していってほしいと願っています