子供を見ているとこれからの未来をどう生きていくのかと思います。
自分の人生を歩んでいく子供に親として何ができるんだろう。
子供の人生は子供が生きていく道。
いつかは大人になって一人で歩いていきます。
いつまでも一緒にいることはできません。
子供の人生を豊かにする方法の一つとして子供を信じることは親の役目だと思っています。
今回は”子供を信じる”をテーマに考えていきます
- 子供を信じる
- 子供の気持ちを尊重する
- 親は子供をどう見守るか
- まとめ
子供を信じる
私は動画でスーザンボイルが出た海外のオーディション番組を見るのが好きです。
見ていると、子供を幕袖から見守る親にある共通点を見つけました。
それは子供のやりたいと言うチャレンジを成し遂げると信じて応援していることです。
どの親も子供のことを信じています。
それは子供にとってどれだけ心強いか。
「あなたならやれる」「みんながついてるからね」などの言葉をかけてステージに立つ姿は、どの子もとても輝いています。
”信じて応援をする”それは親の愛情だなと感じました。
子供の気持ちを尊重する
子供は好奇心も体力も大人より遥かにあります。
うちの子供たちは今までも”チャレンジしたい!”と様々な場面で言ってきました。
先日娘がくもんで英語の科目で全国1位を目指したいと言いました。
次の学年に上がるまで8段階上のレベルに行かないと上位にはいけない状態です。
こんな時、頑張りたいと言う娘になんて声をかければいいでしょうか。
これはダメ、無理と押さえつけたらどうでしょう。
娘はきっと頑張ることを諦めると思います。
あなたなら出来る!と応援をしたらどうでしょう。
娘はきっと頑張ると思います。
私は娘と一緒に先生にどうすればいいかアドバイスを聞いて今それを実行しています。
正直、どこまで行けるかはわかりませんが娘は毎日コツコツ頑張っています。
子供のチャレンジを親がどう関わるかで子供の将来が変わるかもしれないです。
いつも側でアドバイスを出す親は子供にとって心の支えです。
結果はどうであれ頑張れば道が広がると信じています。
子供の気持ちはいつも尊重したいです。
親は子供をどう見守るか
ネガティヴな言葉は子供の気持ちを不安にします。
子供に罪悪感を与えるような言葉
プライドを傷つけるような言葉は
子供が前を向いて頑張れなくなります。
よくなって欲しくて言っている言葉が子供を傷つけているかもしれません。
片付けなさい、姿勢良くなど行動を注意するのはしつけなのでネガティヴではないです。
うるさいなーとなると思いますが...。
ですが、「あなたの友達は自分で食器洗いしてるのにあなたはだらしない」など
しつけにネガティヴな言葉が入るとよくないです。
片付けて欲しいならストレートに「片づけなさい」と言うだけの方がいいです。
ポジティブな言葉は子供が頑張る力になります。
「あなたならできる!」「信じてる!」「私たちがついてる!」
子供にそんな言葉をかけてサポートをする。
親が子供にかける言葉一つで子供の可能性が広がるかもしれません。
まとめ
舞台に立てるのは本人だけです。
親は幕袖でチャレンジを成し遂げると見守って信じるだけです。
きっと今まで子供と共に、たくさんのサポートをしてきたのでしょう。
子供がチャレンジするには親の応援が必要です。
信じることは子供の将来のために今からできます。
私は、たくさんチャレンジして失敗してまたチャレンジした先にある、子供自身の人生が豊かになっていくことを信じています。