子供には想像力が豊かになってほしいと思います。
想像力が豊かだと相手と思いやりを持って接する事ができたり
ポジティブな考え方で様々なことを乗り越えていけるのではと考えています。
今回は想像力をテーマに考えていきます
- 成功する人の共通点
- どうやって想像力を伸ばす?
- うちの次男2歳の遊び
- まとめ
成功する人の共通点
想像力がある人は豊かな心を持って人生を歩んでいるイメージがあります。
豊かな人生に想像力は関係あるの?と思うかもしれません。
想像力は何もないところから物や感情などを生み出せる力の源です。
身近な人やテレビでみる成功した人にネガティヴな人を見た事がないです。
そういう人は成功した自分を想像し、何をすればいいのか目的のために勉強したり
トレーニングをしています。
想像力の豊かさはポジティブな考え方の人の共通点で
ポジティブな考え方は自分自身の可能性を広くします。
想像力の豊かさは何かを成功させる為の大事な力の源です。
だから私は子供の想像力を伸ばしたいです。
どうやって想像力を伸ばす?
- 絵本
- 親子の会話
- 知育おもちゃ
- おもちゃを創作する
- 沢山経験させる
子供と会話で想像して遊ぶことは想像力を養うのにはいいです。
次女が”風ってどこから来るの?”と聞くので
”お誕生日のケーキのロウソクを吹く時にできるのかなー”と答えました。
そしたら一生懸命、フーフーと息を吹き始めました。
現実的な会話では”気圧の差”なのですが
想像して遊ぶことは私もとても楽しいです。
絵本や知育おもちゃも想像力を伸ばします。
新聞紙で作ったヘンテコな物体も作った子供からしてみればかっこいい剣です。
沢山の経験や記憶、知識も想像力を伸ばすのにいいです。
出かける時に必要なものをバックに入れる時、経験や記憶をフル回転しませんか?
電車に乗るときうるさいから飴玉を。
公園に行って噴水で遊ぶだろうから着替えを。
そうやって、経験と記憶から今日の持ち物を想像します。
経験と記憶、知識は想像力を伸ばすのに必要です。
子供にはたくさんの経験をさせたいです。
うちの次男の遊び
うちの次男は2歳です。
好きなおもちゃは「ピタゴラス」です。
たまにこれでいいのか?と考えるほど黙々と飽きもせず遊んでいます。
「ピタゴラス」とは25年以上も支持されている人気の知育おもちゃです。
何が面白いのか見ていると、磁石でくっつけて次男がイメージしたものが作れるんです。
4歳の長男はツムツムのお家といって毎回いろんな形で人形にぴったりのお家を作っています。
色の認識や何枚ある?と数を数え自然と立体的なものを作ったりなど、「ピタゴラス」を通じて色々学べます。
”想像したものを作る”
これも想像力を伸ばすのに必要なことです。
まとめ
想像力は大事です。
想像力を伸ばすには一人では出来ません。
子供と一緒に楽しみながら会話や本を読んだりする中で想像力は伸ばそうと思えば無限に広げられる事ができると思います。
そして沢山の経験、知識、記憶を持って
壁にぶつかったとしても想像力を生かしてポジティブに乗り越えていってほしいです。